チェルシー、FWシェフチェンコ『ミランは忘れないが、チェルシーで幸せ!』
Sheva: I am happy at Chelsea
今シーズン開幕時にACミランからチェルシーに加入して以降、なかなか結果を残せないウクライナ代表FW、アンドリー・シェフチェンコ(30)だが、改めてチェルシーでの成功を誓っている。
シェフチェンコは、
「イングランドではプレースタイルも変えなければならなかったし、加入当初はとても苦労した。時間はかかったけど、これは普通のことだと思う」
「ここに来た時はW杯後というのと、怪我に悩まされていたことがあった。しかし、今はそれを乗り越えられたと思うよ」
モウリーニョ監督との不仲説を問われると、
「モウリーニョ監督とはうまくやっているよ」と話している。
古巣ミランについては、
「ベルルスコーニ会長とは時々話しをしている」
「私にとって、会長にクラブを去りたいと伝えることは非常に心苦しいことだったんだ」
「ミランのことはこれからも一生忘れないだろう。素晴らしい経験をさせてもらったし、一流の選手になれたのもミランのおかげだと思っている」
「しかし、私自身の決断でチェルシーにやってきた。もちろん、ここで挑戦を続けるつもりさ」と語っている。
- 2007 年 3 月 7 日 -
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