マンC、悪童バートンがまたも警察沙汰!
City star arrested over assault
マンチェスター・シティーで主将を務めるイングランド代表MF、ジョイ・バートン(24)がリバプール市内でタクシーの運転手に暴行をふるい、怪我を負わせた疑いがもたれ、地元警察に逮捕されていたことが分かった。
マージーサイド警察のスポークスマンは、
「24歳のウィドネス出身の男を暴行容疑と器物破損の容疑で逮捕した。男はすでに釈放されているが、今後も引き続き取り調べを行なう」とコメントしている。
事件は今月上旬、リバプール市内のウェーバーツリー地区で起こったと報じられている。
バートンはこれまでにもクラブ主催のパーティーで後輩の選手の目にタバコを押し付けたり、故意による悪質なタックルを仕掛けたり、試合後に相手サポーターに対してズボンを下ろして尻を出したりなど、その素行の悪さが目立っている。
また、バートンの実弟は数年前にリバプール市内で、黒人の大人しいエリート高校生が、白人の彼女を連れていたというだけで、友人と共犯してその場で刺殺し、その事件は『人種差別問題』として未だに英国中で大きな波紋を呼んでいる。
- 2007 年 3 月 14 日 -
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