チェルシー、モウリーニョ監督が愛犬問題で御用!
Mourinho cautioned after dog row
現地時間15日、動物衛生局員と警察官がチェルシーのジョセ・モウリーニョ監督(44)の自宅を訪れ、同監督の愛犬ヨークシャーテリアが予防接種を受けずに国外に持ち出された疑いがあるとして検疫を求めたが、同監督がその要求を拒否したために口論となり、警察は公務執行妨害の容疑でモウリーニョ監督を逮捕していたことがわかった。
モウリーニョ監督は警察で注意を受けた後に釈放されたが、警察が自宅に訪ねてきた際に愛犬が逃げ出し、現在はその行方を追っているもよう。
なお、モウリーニョ監督の広報は『この事件は双方の食い違った理解から生じたものであり、法的に認められている予防接種等の必要な書類は全て揃っている』と容疑を否認している。
- 2007 年 5 月 17 日 -
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