チェルシー、モウリーニョ監督が昨シーズン途中に辞任しかけていた!
Mourinho: I could have walked
チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督(45/ポルトガル人)が、昨シーズン途中に辞任を考えていた事を明らかにした。
モウリーニョ監督に関しては今年1月に会長のアブラモビッチ氏との不仲が報じられたが、今は既に仲直りしたとされている。
モウリーニョ監督は英大衆紙『ニュース・オブ・ザ・ワールド』に、
「昨シーズン中にはどうしようもない位に会長との仲は悪かったよ。そして、14人の監督候補が挙がっていたしね」
「でも今は私が監督で、ピーター・ケニョンというチーフエグゼクティブがいる。今はその上にアブラモビッチは存在しない。今、我々の役目はピーターが財政面やクラブの構成面、私が選手や現場スタッフの事を決め、会長が最後にYESかNOを決める仕組みになっている」とコメントしている。
Written by motoG
- 2007 年 6 月 19 日 -
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