デシャン氏がマンCとの接触を認める!
City contacted Deschamps
昨季限りでユベントスの監督を辞任したディディエ・デシャン氏(38/フランス人)が、マンチェスター・シティーから監督就任の打診を受けていたことを明らかにした。
デシャン氏は、
「マンチェスター・シティーは、素晴らしい将来的な計画を立てている。しかし、マンチェスターにはフランス人学校がなかったんだ。私には1人の息子がいる。だから、残念ながらオファーを受け入れられなかった。家族を犠牲にすることは出来ない。それが断った理由だ」とコメントしている。
この話題は先日、マンCの最高経営責任者アリスター・マッキントッシュ氏が12日にパリ入りし、元フランス代表キャプテンのデシャン氏と交渉に臨んだ可能性があると英大衆紙『The Sun』が報じていたことから明らかになった。
スチュアート・ピアーズ前監督の解任後、未だに後任が決まっていないマンCだが、現段階で噂されているのは他にPSVのロナルド・クーマン監督(オランダ人)、元バルセロナ監督のルイス・ファンハール氏(オランダ人)、前リバプール監督のジェラード・ウリエ氏(フランス人)、前イングランド代表監督のスベン・ゴラン・エリクソン氏(スウェーデン人)、前フラム監督のクリス・コールマン氏(ウェールズ人)、現ハートルプールのダニー・ウィルソン監督(英国人)、現ブラックバーンのマーク・ヒューズ監督(ウェールズ人)などの名前が挙がっている。
- 2007 年 6 月 21 日 -
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