チェルシー、A・コール『昨季の出来は最低だった!』
I was rubbish last season
昨シーズン開幕時にアーセナルからライバルクラブであるチェルシーに加入したイングランド代表DFアシュリー・コール(27)だが、新天地での1年目のシーズンの出来には、納得がいっていないと語った。
コールは、
「私は最悪だったね。自分自身の持っているレベルでプレーするにはほど遠い状況だった」
「チェルシーに加入したことは後悔していない。だが、最高のパフォーマンスを引き出せなかったことは悔やんでいる」
「来季は今まで以上のアシュリー・コールをお魅せできると思うよ」
昨季はプレミアリーグで21試合に出場したコールだが、CLや重要な試合では代表チームのライバルでもあるウェイン・ブリッジが代役以上の働きをみせた。 その事に関しては、
「ウェインのパフォーマンスを見せられたら、彼は私の前を歩いていることを認めざるを得ない」
「彼は本当に素晴らしい活躍をみせている。私は彼と激しいポジション争いをすることになるだろうね」
「それはお互いの為でもあるんだ」
「ファンもウェインをサポートしている。毎週彼に打ち勝ってプレーすることは難しいだろうね」とコメントしている。
- 2007 年 6 月 22 日 -
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