マンC、前イングランド代表監督のエリクソン氏と合意!
Eriksson set to take Man City job
マンチェスター・シティーは昨シーズン終盤に辞任したピアーズ監督の後任として、前イングランド代表監督、スベン・ゴラン・エリクソン氏(59/スウェーデン人)と基本合意に達したと発表した。 契約期間は3年間。 近日中に正式発表が行なわれる予定。
正式契約を結ぶためには、それ以前にタイ前首相で実業家のタクシン・シナワット氏(57)によるマンCの買収が前提とされているが、タクシン氏が新オーナーとなり、エリクソン氏の監督就任が決まれば、豊富な資金力と代表監督時代に養ったネットワークを活かして大型補強に動く可能性もある。
エリクソン氏は昨年のワールドカップ以来監督業からは遠のいており、就任すれば1年ぶりの監督業復帰となる。
タクシン氏は今夏に移籍マーケットで莫大な資金をエリクソン氏に託す模様で、その資金は約120億円といわれている。
また、エリクソン氏は監督就任にあたり、スウェーデン人のローナン・アンデルションのコーチ就任を熱望しているといわれている。
- 2007 年 6 月 28 日 -
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