リバプール、GKレイナが長期契約へ前向き
Reina eyes new Reds deal
リバプールのスペイン代表GK、ホセ・レイナ(23)は、クラブとの契約がまだ3年残っているが、新たに長期契約を結ぶことに意欲を燃やしている。
レイナは、
「来年になれば、クラブと新たな契約について話し合いを始めるだろう」
「私はリバプールに長く残りたいし、クラブも同じ考えのはずだ」とコメントしている。
また、レイナはベニテス監督(スペイン人)にも絶対の信頼を置いている。
「私にとっては、ベニテス監督はチームを優勝させるのにお金を使う必要はないと思う」
「彼はチームをじっくりと作り上げるタイプだし、ヴァレンシア時代にもそれを成し遂げている。そして、彼はいまリバプールでそれを実行しているんだ」
「その時私はヴィジャレアルでプレーしていたが、ヴァレンシアが優勝をした時はスペインにいた人すべてが驚いたよ。だって、ヴァレンシアはレアルやバルセロナのようなお金を使っていなかったからね」
「そう、我々にはベニテス監督がいるということですでに有利に立っている。彼は間違いなく世界で最高の監督の1人だよ」とコメントしている。
- 2006 年 7 月 31 日 -
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