ジェラード、『俺はJTに嫉妬してるぜ!』
Gerrard jealous of JT
次期イングランド代表候補として名前が挙がっている、リバプールのMFスティーブン・ジェラードは、そのライバルとも言えるチェルシーのDFジョン・テリーについて語った。
ジェラードは、
「プレミアリーグの優勝カップは1つしかない。私は本当にそれを掲げたいんだよ」
「私はJT(ジョン・テリーの愛称)がここ2年で2回もカップを掲げたのを見ている。嬉しかったよ。彼とは仲の良い友達だからね。でも、正直言って嫉妬もある。だって、私もそうしたかったのだからね」
「それは私にとっても重要なことだけど、リバプールにとって、もう一度チャンピオンズリーグに輝くことはもっと重要なことだ」とコメントしている。
- 2006 年 7 月 31 日 -
- Category : 未分類 -
- Tags :
- 2 Comments
2 Responses to “ジェラード、『俺はJTに嫉妬してるぜ!』”
Leave a Reply
関連記事もチェック!
- 【ヴィラ(2部)】元チェルシーDFテリーも監督職に前向き「監督業は一番やりたいことだ。
- 【リヴァプール】クロップ監督はFWスターリッジを見限らない「私達は彼の力に疑いを持ったことなどない」「今は正直凄くいい感じだ。
- 【リヴァプール】守備第一のクロップ理論「なによりまず守備から入りたいと思っている。
- 【アーセナル】ELとカラバオカップでのフル出場を受けてのFWアレクシス・サンチェス序列降格説を否定するヴェンゲル監督「私はただ彼に完全にフィットネスを取り戻してもらいたいだけだ。
- 【アーセナル】マンC移籍が囁かれるMFサンチェスをチェルシー戦にて途中出場させたヴェンゲル監督「彼には長く残ってもらいたい。
こんばんは
嫉妬ってのは、本音でしょうね。
ジェラードの言う通り、優勝カップは1つだけ。
この2人には、ライバル意識むき出しにして、火花散した攻防が観たいですね。
>テラダさん、
こんにちは。コメントありがとうございます。
このように同じ時期に2人のキャプテンシーの強い選手が出現したことは、イングランドにとっは大きな希望ですね。
当サイトでも『次期イングランド代表キャプテンは誰?』というアンケートを行っていましたが、2票強という投票があった中でも、この2人に圧倒的に票が集まり、結果は僅差でした。
本人達にとっては気の毒ですが、この2人がこれからイングランド代表を引っ張っていってくれることでしょう!
来季は
CL優勝=チェルシー
リーグ優勝=リバプール
こうなれば、2人は仲良しかな・・・