ボルトン、デュウフ『俺はレアルかバルセロナに行く!』
Diouf in big club admission
ボルトンのセネガル代表FW、エル・ハジ・デゥウフ(25)は、現在ボルトンでプレーすることに満足はしているが、近い将来にビッククラブへの移籍願望があることを明らかにした。
デゥウフは、
「私は常にレアル・マドリーやバルセロナのようなビッククラブでプレーする気持ちを持っている。もちろん、十分通用するさ」
「いつかその日が来ると自分に言い聞かせているんだ」
「今はボルトンでのプレーに満足しているし、クラブのために全力を尽くしている」
「でも、もし私が素晴らしいシーズンを送れたら、おのずと将来も見えてくるだろう」とコメントしている。
デュウフは2002年日韓W杯で衝撃的なプレーを世界中に魅せ、その後すぐにリバプールに入団した。
しかし、リバプールではプレー自体よりもピッチ外での素行不良で注目を浴び、2004年には期限付きレンタル移籍でボルトンに放出され、翌年にはそのまま完全移籍となった。
昨年はヘルニアの手術を受けたこともあり、欠場が目立った。
- 2006 年 10 月 9 日 -
- Category : 移籍情報 -
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