チェルシー、モウリーニョ監督がさらにバルサを批判!
Mourinho continues Barcelona row
死闘を繰り広げ、最後の最後で同点に追いついたチェルシーのモウリーニョ監督が試合後の会見でさらにバルセロナを批判している。
モウリーニョ監督は、
「私はこの試合結果を誇りに思う」
「私が思うに、審判団にとってはとてもやりづらかった試合だったと思う。毎分のようにあれだけの選手が転げ回ってはね」
「ライカールト監督は好運だよ。なぜなら、バルセロナのスター選手達は試合中も試合後も保護されているんだからね」
「この試合はそれほど荒れた試合ではなかった。しかし、終わってみれば何枚イエローカードが出されたんだい? 特に我々だけにね。それらのカードは引き出されたんだ」
「ファウルの度にバルサの7、8人の選手が主審を囲んでカードを要求する」
「常に圧力をかけられている主審にとってはたまったものではない。そして、選手は痛がって大げさに転がり回っているんだからね」
「これらは両チームに言えることだったが、相手チームには明らかにひとつ酷いシーンがあった」と怒りをあらわにコメントしている。
- 2006 年 11 月 1 日 -
- Category : チャンピオンズリーグ -
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終了目前、またドログバが救った!!
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