リバプール、GKレイナの歓喜と悲劇の夜!
Liverpool’s penalty hero burgled
1日に行なわれたチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のチェルシー戦。 PK戦にもつれ込んだ試合はリバプールのスペイン代表GK、ペペ・レイナ(24)がチェルシーのロッベンとジェレミのシュートを見事にブロックしてチームを決勝に導き、レイナは一躍時の人となった。
その後、レイナはチーム祝勝会を終え、深夜1時頃にウールトンにある自宅に帰宅。 が、悲劇はそこから始まる。
自宅に戻ったレイナは唖然。 自宅は空き巣に入られた形跡があり、貴金属、宝石、証明書類、愛車のポルシェ"カイエン"などが盗まれていた。
警察の発表では現地時間2日午前1時45分に通報があり、現在の調べでは試合の行なわれていた午後7時から深夜零時45分の間に犯行が行なわれたと推測されている。
また、翌朝早朝6時30分にはフリートウッド・ウォーク付近でスペインナンバーのポルシェ"カイエン"が焼かれた状態で発見された。
準決勝で自身の好セーブでチームを決勝に導き、一躍時の人となったレイナだが、もし、これで試合に負けていたことを想像すると、世にも恐ろしい出来事である・・・
リバプールでは昨年にも選手の留守中を狙った空き巣強盗が多発しており、昨年末には20歳の男が逮捕されたばかりだった。
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