FA、人種差別問題でUEFAに抗議文提出へ!
FA to make U21 racism complaint
FAは11日に行われた21歳以下の欧州選手権の本戦出場を決める予選プレーオフの第2戦の最中にに、ドイツU-21代表の選手数人がイングランドU-21代表DFアントン・ファーディナントと、DFミカ・リチャーズを『モンキー』呼ばわりし、両選手が人種差別的を受けたとして、UEFAに正式な抗議文を提出することを発表した。
なお、Uefaのヨハンソン会長は、
「そのような事実があれば、我々はすぐさま調査に乗り出さなければならない」と人種差別撤廃に向けて動き出す姿勢をみせている。
- 2006 年 10 月 12 日 -
- Category : イングランド代表 -
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