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マンU、FWギグスがウェールズ代表引退を表明!

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 現地時間30日、マンチェスター・ユナイテッドのウェールズ代表MFライアン・ギグス(33)が、今後クラブでのプレーに専念するために、6月2日に行なわれるEURO’08予選のチェコ戦を最後に、ウェールズ代表から引退すると発表した。

 ギグスは英国営放送『BBC』で、

 「私は今が適切な時期だと感じた。引き時を見極めることは、とても難しい判断だった」

 「自国にためにプレーすることはとても楽しかったし、主将を務めることにも誇りを感じていた。この決断は本当に簡単なものではなかった」

 「しかし、この決断は私自身の為だ。シーズン中に代表戦がある時には体を休めることがで出来るし、言うまでもなく、クラブの為でもある」とコメントしている。

 ギグスは今季、歴代1位となる自身9度目のプレミアリーグ優勝を果たし、33歳ながらも公式戦44試合に出場してチームの原動力となった。

 また、シーズン途中には同クラブ出身の英雄ボビー・チャールトン氏が記録していたクラブ通算出場759試合という偉大な記録を塗り替えた。

 ウェールズ代表はEURO’08予選では苦戦を強いられており、現段階で本戦出場はほぼ絶望とみられている。

 ウェールズ代表のジョン・トシャック監督は、2010年に行われるW杯南アフリカ大会まで、これまで代表通算63試合に出場して12ゴールを挙げているギグスのプレーを望んでいた。

 ギグスのキャリア写真は『こちら 

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