13年ぶりにコンビ復活、テリー&ショーリー!
Shorey: JT is my old mate
先月25日のアルバニア戦でイングランド代表デビューを果たしたレディングのDFニッキー・ショーリー(26)が、1日に行なわれる対ブラジル戦でテリーと13年振りに主将DFテリーと同じチームでプレーすることになりそうだ。
ショーリーの父であるスティーブ・ショーリー氏はニッキーとテリーは9歳から13歳まで『Comet』と言うクラブで一緒にプレーしてた事を英大衆紙『Sun』に語った。
2人は11歳のときに参加したメトロポリタン警察が主催するフットサル大会で決勝まで進んだと言う、6人1チーム制のこの大会、なんと現在その6人中テリーとショーリーを含めて4人がプロサッカー選手になっている。他2人はウェストハムのFWボビー・ザモラ、そしてコルチェスター所属のMFケミ・イゼット。
ショーリは『Sun』上で、
「僕はザモラとレドリーキング、テリーと昔同じチームでサッカーしてたんだ、みんみんなロンドンの同じ地区出身だったからね」
「だからイングランド代表に今回入った時は、何人かの選手は知ってたから嬉しかったよ。他の選手達も僕を歓迎してくれたしね」
更にショーリはなんと土曜日の昼に結婚式を挙げるもようで、ハネムーンをエストニア戦の後に先延ばしする事もコメントした。
「僕はブラジル戦の後にすぐ家に帰って、そこからはもう土曜日の夜までは結婚式ムード、でも日曜に僕は代表にまた合流しなくちゃなんないんだよ」
「結婚式の日程などもう去年から全部予約してたんだ、試合が普段なら行われている土曜日じゃなくて本当に良かったよ」
「だって、もし土曜日だったら僕は結婚式の予定を延期しなくてはならなかったんだもの」
「もう既にハネムーンは延期されてるけどね、サッカー選手として今回みたいな事は頻繁に起る事だからね、婚約者も理解して応援してくれてるよ」とコメントしている。
Written by motoG
- 2007 年 6 月 1 日 -
- Category : イングランド代表 -
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