アストンビラ、MFディレイニーが治療ために渡米へ
Delaney to see US knee specialist
ひざの怪我により今シーズンはまだ一度も出場を果たしてないアストンビラのウェールズ代表DF、マーク・ディレイニー(30)の戦列復帰が間近に迫っていたが、怪我の再発を懸念してアメリカに渡り、ひざ治療の権威でもあるリチャード・ステッドマン医師の診断を受けることになった。
アストンビラのオニール監督は、
「彼はステッドマン医師の診察を望んでいる。我々も医師とアポイントを取っているところだ」
「マークにとっては再発をおそれているのだろうが、それ以上に契約更新が気になっているのだろう。彼はそのことに苛立っているんだよ」とコメントしている。
ディレイニーは今シーズン限りでクラブとの契約が終了するために復帰を急いでいるが、復帰後に怪我を再発させてしまうと、契約更新の可能性は低くなるために悩んでいると思われる。
- 2007 年 1 月 2 日 -
- Category : 怪我人情報 -
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