チェルシー、DFブリッジが開幕絶望!
Chelsea suffer Bridge KO blow
チェルシーのイングランド代表DFウェイン・ブリッジ(26)が、練習中に骨盤に痛みを訴え、急きょコロラド(USA)で手術を受けることになった。 これを受けてブリッジの開幕戦出場は絶望的となった。
ブリッジは、
「先週に練習を開始するまで、特に痛みはなかったんだ」とコメントしている。
ブリッジは約2ヶ月前に行なわれたEURO’08予選のエストニア戦で骨盤を痛めたとみられており、それ以降は激しいトレーニングを行なっていなかったために、発見が遅れたもよう。
ブリッジは続けて、
「とても残念だが、私に今出来ることは、少しでも早く怪我を治すことしかない」と肩を下ろしている。
なお、チェルシーとフル代表でブリッジと左サイドバックのポジションを競い合っているアシュリー・コールも、現在はリハビリ中である。
- 2007 年 7 月 16 日 -
- Category : 怪我人情報 -
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