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セレブ版チャリティーマッチ、イングランド代表が勝利!

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 現地時間27日、チャリティーマッチ『サッカー・エイド』の試合がオールド・トラッフォードで行われた。
●イングランド 2−1 世界選抜
 (イ)レズ・ファーディナント(元フットボーラー)、ジョニー・ウィルケス(歌手&俳優)
 (世)マラドーナ(元フットボーラー)
<戦評>以下をクリックしてご覧下さい。


 この試合の為に1週間のトレーニングを積んだ両チーム。 会場のオールド・トラッフォードはなんと満員となる7万2千人のファンで埋め尽くされた。
 それもそのはず、この試合のメンバーは豪華そのもの。
 イングランド代表チームの主将を務める人気歌手のロビー・ウィリアムスを筆頭に、元フットボーラーではFWレズ・ファーディナント、GKシーマン、DFル・ソー、DFトニー・アダムス、MFレドナップ、MFガスコイン、MFブライアン・ロブソン、監督テリー・バナブルス、、、など多くの往年のスター達がプレーした。
 一方の世界選抜では、主将を人気TVシェフのゴードン・ラムジーが務め、世界中の歌手や、俳優、元アスリートなどが参加に加え、GKシュマイケル、DFデサイー、MFマテウス、MFドゥンガ、FWゾラ、MFマラドーナ、、、などが華麗な技を披露した。
 中でもこの日の主役となったのはマラドーナ。 数ヶ月前に脂肪摘出の手術を受け、現役時代のような体つきに戻ると、プレーでも柔らかいボールタッチで巧みなパスさばきを披露するなど、7万人の観客を魅了した。
 シーマンとシュマイケルの立て続けの好セーブで始まった試合は、前半にイングランド代表はFWファーディナントと俳優のジョニー・ウィルケスのゴールで2−0で折り返すも、後半は世界選抜が試合の主導権を握り、マラドーナのPKで1点を返すも、2−1でイングランド代表が逃げ切った。
 一般人の参加したチャリティーマッチというと、何か少し間の抜けた試合になるかとも思われたが、1週間の本格的なトレーニングを積んだせいもあり、試合は終始緊迫した内容となった。
 駆けつけたファンも£15(3千円)のチケットでこれだけの往年の選手のプレーが観れて、セレブ達が必死にボールを追っている姿も見れ、なおかつその収益全てがユニセフに寄付されるとなれば、大満足であっただろう。
 今後もこのような機会がたくさん増えることを祈りたい。

2 Responses to “セレブ版チャリティーマッチ、イングランド代表が勝利!”

  1. マラドーナ、英チャリティー試合で巧妙なボールさばき

    マンチェスターのオールドトラフォード・スタジアムで27日、チャリティー試合「サッカーエイド」が開催され、元アルゼンチン代表の伝説的プレーヤー、ディエゴ・マラドーナが巧妙なボールさばきを披露した。

  2. 沖縄でサッカー用品のお土産?【沖縄県那覇市@情報ブログ】

    ついにワールドカップドイツ大会が始まりますね。
    ワールドカップ上位国、お気に入りのチームウェアを着て、ワールドカップの応援みんなで盛り上がりましょう!

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