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ミドルズブラ&トッテナム、MFダウニングとMFレノンがトレードか!?

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Boro fight back in Downing battle
 トッテナムはミドルズブラのイングランド代表MF、スチュワート・ダウニング(22)にオファーを提示したことを明らかにした。 移籍金は22億円前後。

 それに対して、ミドルズブラもトッテナムのイングランド代表MF、アーロン・レノン(19)の獲得に興味を示しているようす。

 トッテナムのヨル監督は、

 「我々はスチュアートに素晴らしいオファーを提示した。正直言うと、それは同クラブ最高額の移籍金だよ」

 「彼は我々が欲しい選手のNO1だ。彼は我々にとって最高の戦力となるだろう」

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 しかし、一方でミドルズブラのチェアマンを務めるスティーブ・ギブソン氏は、

 「我々はトッテナムが公にスチュアートに興味を示していることだけを発表したことにショックを受けているし、ガッカリもしている」

 「彼らはスチュアートに22億円のオファーを提示していないし、もしそれが本当だとしたら、この交渉はただの時間の無駄だよ」

 「実際には、我々とトッテナムはレノンの交渉をするために話し合っているんだ」

 「我々はトッテナムがスチュアートに興味を示している以上にアーロン・レノンの獲得に興味を示している。なぜなら、我々はトップチームへとクラブを強化していくのが目標だからね」とコメントしている。

 (注)写真右上;ダウニング、左下;レノン

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