リバプール、GKデュデクが去就問題で監督と面談へ!
Dudek set for Rafa D-Day
リバプールで出場機会を失っている元ポーランド代表GK、イェルジー・デュデク(33)が起用法について今後数週間以内にベニテス監督と話し合いの場を持つことを明らかにした。
今シーズン限りでクラブとの契約が終了する元守護神デュデクは、
「私とクラブとの契約は来年夏で切れるため、近いうちに監督と話し合いの場を持たなければならない」
「私はここでの生活を楽しんでいるし、この街もサポーターも大好きだ。そして、リバプールのようなクラブを見つけるのも非常に難しいことだろう」
「しかし、私はこの先このレベルでどれだけやっていけるのかがわからない。だから毎週の試合に出場したいんだ」とコメントしている。
デュデクは2004-05シーズンのチャンピオンズリーグ決勝戦のPK合戦で素晴らしい活躍をみせ、リバプールの優勝に大きく貢献した。
しかし、昨シーズン開幕時にスペイン代表GKレイナが加わると、シーズン中の長い時間をベンチで過ごし、さらにはW杯へ挑むポーランド代表メンバーからも落選した。
リバプール売却交渉? CL最終節!
リバプールが売却交渉!
外資の買収されるプレミアのクラブが多い中リバプールにも具体的な話が報じられてます。
交渉先はUAEドバイ政府の王室系の投資会社ドバイ・インターナショナル・キャピタルと売却交渉を実施しているらしいですね。
交渉は合意に近付いており、金額は約4億5000万ポンド(約1027億円)、更に8000万ポンドの借金も引き受け、新スタジアムの建設費として2億ポンドの資金も提供するという一見良いことずくめの内容。
新スタジアムって どうゆうことよ・・・
リバプールは…