トッテナム、ヨル監督がFWミドの放出を否定
Jol rules out Mido sale
出場機会を求めて移籍が噂されるトッテナムのエジプト代表FWミド(23)だが、ヨル監督がそれらの噂を否定し、ミドを放出する意志はないと話している。
ヨル監督は、
「ミドの存在は非常に重要だ。なぜなら、ベルバトフが怪我で離脱中だからね」
「我々のクラブは良い選手を放出しないのがポリシーだ」とコメントしている。
ミドはローマからの期限付きレンタル移籍で過去に1年半をトッテナムで過ごし、一度はローマに戻ったが、本人の強い希望もあり今シーズン開幕時に晴れてトッテナムに加入した。 しかし、今季先発出場を果たしたのはわずか6試合のみで出場機会に恵まれていない。
ミドの獲得にはマンチェスター・シティが興味を示している。
- 2007 年 1 月 29 日 -
- Category : 移籍情報 -
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