エバートン、モイーズ監督がMFアルテタの放出を否定
Moyes rules out Arteta exit
アトレティコ・マドリードが獲得に興味を示している言われているエバートンのスペイン人MF、ミケル・アルテタ(24)だが、モイーズ監督は『アルテタの放出はない』と断言している。
モイーズ監督は、
「ミケルが他のクラブへ行けるチャンスはない。彼は我々がここで戦っていくためには、必要不可欠な選手だからね」
「スペインだかどこだかは知らないが、誰かが彼の獲得に動いても、彼は売られはしない」
「ミケルはいつかはスペインに戻ってプレーしたいと思っているだろう。しかし、それは今ではない」と移籍話しをきっぱりと否定している。
バルセロナで出場機会を得られなかったアルテタは、2002年にレンジャースへ移籍し、その後レアル・ソシエダードを経て、2005年にエバートンに加入して2009年までクラブと契約を結んでいる。
- 2007 年 2 月 10 日 -
- Category : 移籍情報 -
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