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チェルシー、ユベントス側がランパード獲得を否定!

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Juventus dismiss link to Lampard
 先週、チェルシーのイングランド代表MF、フランク・ランパード(28)の代理人を務めるスティーブ・クトナー氏がユベントスの幹部2人と接触していたと英国大衆紙『デイリー・ミラー』が報じたが、そのユベントスのスポーツディレクターを務めるアレッシオ・セッコ氏がそれらの噂を否定している。

 セッコ氏は、

 「我々はランパードの獲得が目的でロンドンに行ったわけではない。彼とは何も交渉を行なっていない」

 「彼に対して言えることは、彼はイングランドに絶対に残るということ」と移籍交渉の噂を否定している。

 当初の報道ではユベントスのスポーツディレクターを務めるアレッシオ・セッコ氏と、移籍担当のロベルト・バテッガ氏がランパードの代理人とクトナー氏とロンドン市内で会談を行ったとされていた。

 ランパードとチェルシーは昨年末から新たな契約延長の交渉を行っているが、ランパードは未だに提示されている新契約にサインをしていない。  FIFAのルールではランパードは今夏にチェルシーとの契約を約17億円で買い取れる権利を得られることになっており、もしそれを公使した場合には、好きなクラブを探すことができる。

 ランパードの獲得には他にもバルセロナやレアル・マドリーが興味を示している。

サウンドドック

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