エバートン、DFネイスミス残留に向けて説得へ
Moyes: Gary going nowhere
今シーズン終了後に母国のレンジャースへの移籍が噂されているスコットランド代表DF、ギャリー・ネイスミス(28)だが、モイーズ監督はそれらの噂を否定し、今後引き留めにむけて話し合いを行う考えがあることを明かした。
エバートンのモイーズ監督は、
「私も彼に関しての幾つかの噂を聞いた。だが、私は彼が『成長しているエバートンでプレーしていくことを楽しんでいる』と話した新聞の記事を読んだこともある」
「私にはまだ彼と十分に話し合う機会がある。ひとりの人間として、選手としてね」
「彼は重要な戦力だ」とコメントしている。
ネイスミスは今シーズン序盤戦の3ヶ月間をひざの怪我により欠場し、その後はなかなか出場機会を得ることが出来ず、これまでにわずか11試合の出場に留まっている。
- 2007 年 3 月 31 日 -
- Category : 移籍情報 -
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