アーセナル、FWレイエスに復帰の意志はナシ!?
Reyes desperate to stay with Real
1年間の期限付きレンタル移籍でレアル・マドリーでプレーしているアーセナルのスペイン代表FW、ホセ・アントニオ・レイエス(23)だが、シーズン終了後にアーセナルに復帰する意思はなく、レアル・マドリーへの完全移籍を望んでいるもよう。
現在はひざの怪我のために欠場が続いているレイエスは、
「このチームに加入してからは、多くのものを得ることができた。今シーズンは最終コーナーを曲がったばかりだ。だから私の価値をしっかりと示さなければいけない」
「心配はしてないよ。ファンと会長は私を信じてくれているし、私もここでのプレーを望んでいる。ここに残りたい」とコメントしている。
レイエスはレアル・マドリー所属のブラジル代表FWジュリオ・バプティスタ(現アーセナル)と交換トレードという形で今シーズン終了までの契約で母国スペインでプレーしているが、怪我に悩まされたこともあり、これまでに14試合にしか出場していない。
- 2007 年 4 月 1 日 -
- Category : 移籍情報 -
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