ニューキャッスル、レディングのMFシドウェルに興味
Roeder confirms Sidwell liking
ニューキャッスルはローダー監督はレディングの大黒柱として活躍しているMF、スティーブ・シドウェル(24)の獲得に興味を示していることを認めた。
ローダー監督は、
「私は何故、多くのクラブが彼の獲得に興味を示しているのかが理解できるよ」
「彼は素晴らしい選手だし、最高のシーズンを送っている」とコメントしている。
今シーズン終了後にレディングとの契約が終了するシドウェルは、クラブから契約延長のオファーを提示されているが未だにサインはしていない。
そのため、レディングのコッペル監督は先日、
「私は彼が来季はここにいないと予言するよ」
「今季は彼にとっては素晴らしいシーズンであり、言うまでもなく、多くのクラブが彼の獲得を狙っている」とコメントしていた。
元アーセナルの練習生であったシドウェルは、アーセナルから追い出される形で2001年にブレントフォードに加入、その時の監督が現レディングで指揮を執るコッペル監督だった。 コッペル監督はその2年後にレディング監督就任するとともにシドウェルを引き抜き、シドウェルもレディングで才能を開花させた。
なお、シドウェルの獲得には古巣アーセナルの他、チェルシー、マンU、トッテナム、ミドルズブラ、アストンビラなどが興味を示している。
- 2007 年 4 月 28 日 -
- Category : 移籍情報 -
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