リバプール、ベニテス監督がMFアロンソの残留を強調
Rafa rubbishes Xabi exit talk
リバプールのベニテス監督はCLの敗戦を受け、来季のチームを大幅に改善する考えがあることを明らかにし、それによって浮上したスペイン代表MF、シャビ・アロンソ(24)の移籍話を全面的に否定している。
ベニテス監督は、
「彼との契約はあと2年残っているし、その後も契約更新を考えている」とコメントしている。
ベニテス監督は新オーナーの下で、マンチェスターユナイテッドとチェルシーとのギャップを埋めるために今年の夏にチームを大幅に改善する見通しだ。
既にFWファウラー(32)とGKデュデク(34)の退団が決定し、MFゴンザレス(22)とゼンデン(30)の退団も時間の問題と言われている。
アロンソは2004年にレアル・ソシエダからリバプールに加入し、過去3年間はリバプールの主力として活躍している。
なお、アロンソの獲得にはバルセロナが興味を示していると伝えられており、アロンソ自身もバルセロナへの興味は強いもよう。
Written by motoG
- 2007 年 5 月 25 日 -
- Category : 移籍情報 -
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