ニューカッスル、FWビドゥカと合意間近&DFベン・ハイムに興味も!?
Big Sam closes on Duke and Tal
ニューカッスルのサム・アラダイス監督は、今季限りでミドルスブラとの契約が切れるオーストラリア代表FWマーク・ビドゥカ(31)との移籍交渉が合意間近である事を明らかにした。 契約期間は3年間となるもようで、自由契約になる為に移籍金は発生しない。
アラダイス監督はクラブ公式HP上で、
「ビドゥカの獲得は間近である」
「彼は休暇中だったので交渉が少し難航したが、来週にはメディカルテストを考えている」と話している。
また、アラダイス監督はボルトンのイスラエル代表DFタル・ベン・ハイム(25)にも興味を示しているようすだ。 ベン・ハイムも今季限りで契約が終了し、移籍金は発生しない。
アラダイス監督は続けて、
「ベン・ハイムを獲得したい。移籍金はかからないし、獲得できたらうれしいよ」
「彼はすでに3、4年プレミアリーグを経験している。そして、私は彼の事をよく知っている」
「私達はボルトン時代にすごく良い関係を築いていた。だから、ニューカッスルでも一緒に働けたらなって思う」とコメントしている。
Written by motoG
- 2007 年 6 月 8 日 -
- Category : 移籍情報 -
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- 2 Comments
Boroファンにとっては、このニュースは痛恨の一撃です。
WoodgateとVidukaの残留こそが、新シーズンに向けての最大の補強と考えていたので、昨シーズン19ゴールを決めていたDukeの放出は痛すぎます。
噂に上っているWest BromのKamaraやArsenalのAliadiereは来てくれるのでしょうか?
>manbaさん、
こんばんは。
おっしゃる通りです。
どうして、チームのベストな選手を放出してしまいますかね。。。
彼が望んだことなら分かりますが、交渉次第では引き留められたはず。
これでカマラらアリアディエールが来てくれるなら、理解できますが・・・
ユース出身の若手選手もどんどん離れてしまっていますし、ちょっと心配ですね。