レアル・マドリードがマンUのDFエインセと合意!?
Heinze agrees £5m Real Madrid switch
レアル・マドリード(スペイン)がマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表DFガブリエル・エインセ(28)の獲得で合意に達したと英大衆紙『デイリースター』が報じている。 移籍金は12億円前後。
この情報の真意は明らかではないが、エインセは先日、コパ・アメリカ終了後に自身の去就問題を明らかにすると語っており、
「私の個人的な近況についてだが、今は他クラブへ移籍するかどうかを考える時ではない」
「私はマンチェスター・ユナイテッドの一員という気持ちでイングランドを離れた。今でもそのつもりだよ」
「コパ・アメリカ後に休暇をとり、その頃には来季はどこでプレーするか決まっているかもしれない」と話していた。
2004年に移籍金14億円でマンUに加入したエインセだが、ファーガソン監督は昨季の左SBにエブラを好んで起用しており、エインセは序盤戦でベンチを温めることが多かった。
そのため、エインセの獲得には他にもバルセロナ、ユベントス、ヴィジャレアルなどが興味を示している。
レアルマドリー、ロッベンと合意?
レアルマドリーとロッベンは今季からの契約条件で合意に達した。チェルシーのモウリーニョ監督はロッベン移籍に反対し続けていたが、マドリーからのオファーは2200万ユーロと言われ、交渉は成立する見込み。…