チェルシー、CEOケンヨン氏がFWロッベンの来季残留を断言!
Kenyon rules out Robben exit
レアル・マドリード、バイエルン、バルセロナなどが獲得に興味を示しているといわれているチェルシーのオランダ代表FWアリエン・ロッベン(23)だが、チェルシーの最高経営責任者ピーター・ケンヨン氏がロッベンの来季残留を明言した。
ケンヨン氏は、
「アリエンはとても幸せだ。結婚式を終えたばかりだし、偉大な選手になりたいという野望を持っている。そして、そのためにはプレミアリーグでプレーする必要があることも知っている」
「私は彼が来季もここでプレーしていると、自信を持って言える」とコメントしている。
ロッベンは2004年に移籍金25億円でPSVからチェルシーに加入しており、現在はクラブと5年契約に合意間近とみられているが、交渉は最終段階から進んでいない。
- 2007 年 7 月 1 日 -
- Category : 移籍情報 -
- Tags :
- 0 Comments