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エバートン、マンUのFWスミス争奪戦に参戦!

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 先日ミドルズブラが金銭面で合意に至ったと報じられているマンチェスターユナイテッドのイングランド代表FWアラン・スミス(26)だが、エバートンもスミス争奪戦に参戦するもよう。 移籍金は17億円前後。

 スミスは先日、

 「もし、ファーガソン監督が私の残留を望むなら、私は彼のために残る。しかし、そうでなければ、私は出て行く」とコメントしていた。

 スミスは2007年にリーズから移籍金14億円でマンUに加入したが、その後守備的MFをやらされたりと、レギュラーポジションを獲得出来ていない。 また、2006年2月には足首を複雑骨折し、一時は選手生命の危機も囁かれたが、7ヶ月後に戦列復帰を果たした。

 スミスはファーガソン監督の来季構想によってはクラブを退団する可能性もあることを示唆しており、獲得にはトッテナム、ポーツマス、アストンビラ、ニューカッスル、サンダーランドなどが興味を示しているが、先日ミドルズブラが提示したオファーをマンUが容認したとも伝えられており、スミスが休暇から戻り次第、去就問題は片付くもよう。

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