アストンビラ、U-21イングランド代表MFレオ=コッカーと合意間近
Villa close in on £8m Reo-Coker
アストンビラとウェストハムのU-21イングランド代表MFナイジェル・レオ=コッカー(23)との移籍交渉が合意間近に迫っているようす。 レオ=コッカーはすでにアストンビラ入りし、メディカルチェックを受けたもよう。
しかし、アストンビラは移籍金20億円のオファーをすでに提示しているが、ウェストハム側は25億円を望んでいるともいわれている。
レオ=コッカーは2004年にウィンブルドンからウェストハムに加入し、以来チームの主将、U-21代表の主将として活躍してきたが、昨シーズン終了後にクラブからの退団を希望、現在は移籍先を探している。
先日オランダで行なわれたU-21欧州選手権イングランド代表の主将として出場していたレオ=コッカーの獲得には他にもトッテナム、マンC、アーセナル、ニューカッスルなどが興味を示している。
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