リバプール、ベニテス監督がFWベラミーの退団を示唆!
Benitez hints at Bellamy exit
リバプールのラファエル・ベニテス監督はウェールズ代表FWクレイグ・ベラミー(28)が今夏に退団する可能性を示唆した。
最近では移籍話が絶えないベラミー。数々のクラブがベラミーの獲得に興味を示しているといわれている。
ベニテス監督の下でレギュラーを獲得できなかったベラミーは、フェルナンド・トーレスが加入した今、さらに現状は厳しくなったとみられている。
ベニテス監督はベラミー移籍を示唆したが、一方でクラウチの移籍は否定した。
ベニテス監督は『Sky Sports』で、
「ベラミーの移籍はありえる。数クラブがベラミーの状況を問い合わせてきた。だが、クラウチは残留する。しかし、ポジション争いはすごく厳しいものになるだろう。それを勝ち取らなければならない」
最近ではマンUのエインセ獲得に動いているのではと言われていたが、
「DFより、ウィンガーの獲得を希望している」とコメントしている。
Written by motoG
- 2007 年 7 月 5 日 -
- Category : 移籍情報 -
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- 2 Comments
こんにちは。
トーレスの加入が決まって、はじき出されるのは、やはりベラミーでしたか…。
プレミアでは実績があるだけに結論を出すのは早いと思いますけど、過剰人員では仕方ありませんね…。
こんなことなら、先を急いでヴォロニンと契約を交わさなければ良かったのかもしれませんね(苦笑)。
>hidsさん、
こんにちは。
そうですね、ヴォロニンの獲得がやはり大きかったんでしょうね。しかし、ヴォロニン、トーレスはどの位プレミアに慣れるかがまだ未知数ですよね。ベラミーは実績もあるし、あの足の速さは敵にとっては脅威だと思うんですけどね。