ニューカッスル&エバートン、フラムのDFキュードリューに興味
FRANCK’S TALK OVER TOON JOB
ニューカッスルとエバートンは、フラムのフランス人DFフランク・キュードリュー(28)の獲得に興味を示しているようす。 移籍金は3億5千万円前後。
キュードリューの代理人を務めるドメニク・シックス氏は、
「彼はクラブとの契約がまだ残っているが、チャンスがあれば、他クラブからのオファーを検討する準備ができている」とコメントしている。
キュードリューは先日、新監督のローリー・サンチェス氏が目指すサッカースタイルと自分のプレースタイルが異なるという事で今夏の退団を示唆していた。
キュードリューは『Football365』で、
「良いシーズンを送ったとは言えないね」
「フラムの選手達を見たら、もっと良い成績を出さなきゃ駄目だと思うよ」
「僕がミドルスブラを出たのは、あのタイミングが良いと思ったからだ。ミドルスブラでは経験できる全ての事を経験したからね。あの感じには慣れたくなかったから」
「その時期にフラムが連絡をくれて、コールマン元監督はチーム再建計画を僕に打ち明けてくれたんだ。僕はそういう新しい事にチャレンジするのが大好きなんだ」
「しかし、サンチェス新監督はコールマンとは全然違うタイプの監督だよ。新監督には敬意を払うけど、僕が目指すサッカーではないんだよね」
「僕と監督はそれについて話し合ったんだ、そして彼は僕の移籍を容認してくれた」とコメントしていた。
- 2007 年 7 月 7 日 -
- Category : 移籍情報 -
- Tags :
- 0 Comments