エバートン、FWビーティーを10億円で放出か!?
Moyes will only let Beattie go for £4m
ブラックバーンとミドルズブラは、エバートンで出場機会を失っている元イングランド代表FWジェームス・ビーティー(29)の獲得に興味を示しているが、この両クラブに対してエバートン側は移籍金10億円の提示を要求しているもよう。
ミドルズブラは現在、マンUのFWアラン・スミス(26)と交渉を進めているともいわれ、獲得に失敗した際にはビーティー獲得に乗り換えるとみられている。
ビーティは幼少時代からの憧れであったブラックバーンでプロデビューを果たし、その後1998年にサウサンプトンに移籍、そこでの活躍が認められ、一時はイングランド代表としてもプレーしていた。
しかし、2年前にサウサンプトンが2部に降格をするのと同時にエバートンに当時のクラブ史上最高額の移籍金13億円で移籍したが、十分な出場機会は得られていない。
- 2007 年 7 月 16 日 -
- Category : 移籍情報 -
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- 2 Comments
うーん。。
機会さえ与えれば、AJほどではなくとも活躍はしてくれそうな気がする
AJ,マクファデンと交互に使えればいいかなと思いますが。。
1トップでは絶対無理なATであることには、間違いないですが、2トップだといい飛び出しをしますよー
だから残してぇぇ。。
>VAN @ EVERTNIAさん、
こんにちは&お久しぶりです!
そうなんですよねー。
あまりにもチャンスが無さ過ぎですよね・・・。
過去の実績を見ても、確実にゴールの稼げるFWですし、相手DFからはフィジカル面などで嫌な存在だと思うんですよね。
来季は試合数も多いですし、残しておけばオプションになると思います。AJは怪我も多いですからね。
でも、素晴らしい若手FWが育ってきてますね!
それが放出の理由なんですかね???