ウェストハム、FWテベスの去就はFIFAが審査へ
Fifa delay making Tevez decision
ウェストハムのアルゼンチン代表FWカルロス・テベス(23)の去就問題は、どうやらFIFAが決着をつけるもようだ。 マンUへの移籍が濃厚とされていたテベスだが、テベスの保有権の問題で移籍が難航している。
テベスの移籍金は約70億円(£30m)とされているが、マンU側は移籍金の支払先がウェストハムなのか、保有権を持っていると主張している代理人のキア・ジョオラビシアンのどちらに払って良いかわからない状態だという。
FIFAのアンドレス・ヘレン氏は『BBC Sport』で、
「第三者の保有権はイングランドでは珍しいものだ。しかし、国際的な法律ではどこの国も同様に裁かれる」
「そしてFIFAの規律上、第三者の保有権は禁止されてはいない」とコメントした。
裁定は火曜日にも発表されるもようだ。
Written by motoG
- 2007 年 7 月 24 日 -
- Category : 移籍情報 -
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