マンC、リバプールからMFハマンを獲得
Hamann makes switch to Man City
マンチェスター・シティーはリバプールから元ドイツ代表MF、ディトマー・ハマン(32)を自由契約で獲得したと発表した。 契約期間は2年間。
ハマンは前日にボルトンと仮契約を済ませていたが、一夜にしてマンC行きを決めた。
ハマンはマンCのクラブ公式HP上で、
「昨日、私はボルトンに行くことで合意していた。でも、その瞬間に『これは私にとって正しい道ではない』と気づいたんだ」
「そして、すぐに私は正直にボルトンにその気持ちを伝えた。そして、彼らは私の考えを理解してくれたんだ」とコメントしている。
ハマンは7年間をリバプールで過ごし、283試合に出場し、11ゴールを記録している。
また、ハマンはドイツ代表としても57試合に出場し、2002年の日韓W杯ではリバプールの選手として1966年のロジャー・ハント以来、初めて決勝の舞台に立った選手となった。
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