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リバプール、ベラミーvsリーセの大喧嘩の真相は!?

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Bellamy explains row with Riise
 2月21日に行なわれたチャンピオンズリーグのバルセロナ戦を前にしたポルトガル合宿中に大喧嘩を起こしたリバプールのウェールズ代表FWクレイグ・ベラミー(27)と、ノルウェー代表DFヨン・アルネ・リーセ(26)の2選手。 問題のカラオケ大会で何が起こったのか? 事件を起こしたベラミーが当時の様子を語っている。

 『瞬間湯沸かし器』の異名持ち、今回の件に関してすでに罰金1700万円をクラブから言い渡されているベラミーは、

 「一瞬にして、冷静さを失った」

 「ジョンはとてもいいヤツだよ。本当に。翌日の練習には2人で顔を出したんだ。もう何もわだかまりはない」

 「あの日はGKイェルジ・デュデクが完全に酔っぱらってしまっていた。それがこの事件の発端なんだ」

 「カラオケ大会では多くのダチがリーセに次に歌うようにねだった。なぜなら、彼はその食事会に遅れてやってきたからね。そこで、俺が立ち上がったわけだ」

 「彼が何の曲を歌おうと歌わないと俺には関係なかった。でも、彼があからさまに嫌な顔をしたんだ。みんなの前でね」

 「ここで一悶着あったわけだけど、それはすぐに静まった。しかし、ルームメイトのDFスティーブ・フィナンと一緒にホテルへ戻った時に、急に怒りが込みあげてきて、ブチ切れてしまった」

 「そして、”ジンジャー”(赤毛の人のこと)の部屋に行って、『みんなの前で二度と俺に恥をかかすんじゃねぇ!』って言ったんだ」

 「それは本当のことだよ。私はただ彼と差しで納得がいくまで話しをしたかったんだ」と話している。

 一方で大衆紙などでは、ベラミーがリーセの部屋に押し入った際に、ゴルフクラブで殴り掛かりボコボコにし、リーセは全身に怪我を負ったと言われているが、その信憑性は明らかにされてはいない。

 バルセロナとの大一番の前にチームメイト同士の内紛が公になり、試合への影響が心配されたが、その試合では当事者の2人がゴールを決めて逆転勝利を収めている。

 しかも、ベラミーは同点ゴールを決めた後に、サポーターのもとへと駆け寄り、何のパフォーマンスをするかと思ったら、なんと『ゴルフスウィング』。

 翌日のメディアはこぞってこのパフォーマンスを取り上げ、最高のウケとなった。

 また、英国の大手ブックメーカー『ウィリアム・ヒル』は、”ベラミーがバルサ戦でゴールと決めてゴルフスウィングをする”に100倍のオッズを設定したこともあり、経営に大打撃。

 それに賭けていた人が大勢いたの面白いが、実はベラミーも知っていたんじゃないの??その賭け・・・

サッカーショップ加茂

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