リバプール、腕骨折のDFアッゲルがマンU戦出場に意欲
Agger aims for United return
今月11日に行われたEURO’08予選のリヒテンシュタイン戦で腕を骨折し、全治5週間と言われていたリバプールのデンマーク代表DF、ダニエル・アッゲル(21)が、22日のマンチェスター・ユナイテッド戦の出場に意欲を燃やしている。
アッゲルは、
「ユナイテッドの決戦を欠場するわけにはいかない。出場できたら最高だよ」
「今すぐにでも復帰したい」
「とても悲しいことだよ。だって私の腕はひじまでギプスで固められているのだからね」とコメントしている。
アッゲルは今季、リバプール加入2年目にしてベテランDFヒーピアからレジュラーポジションを奪い、抜群の安定力と素晴らしいゴールもリーグ戦で決めている。
- 2006 年 10 月 21 日 -
- Category : 怪我人情報 -
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