アーセナル、FWウォルコットの肩の手術を延期へ
Arsenal put off Walcott’s surgery
肩の靭帯を痛めながらもプレーを続け、25日に行なわれたカーリング杯決勝ではアーセナルで初めてのゴールを挙げたイングランドU-21代表FW、セオ・ウォルコット(17)が、今シーズン終盤に故障している肩の手術を受けることがわかった。
アーセナルのベンゲル監督は、
「我々は彼が来季開幕に間に合うように決勝戦後に手術を行なう予定であったが、MFアブ・ディアビーの離脱のより、手術を遅らせることになりそうだ」
「彼は決勝戦で最高のパフォーマンスをみせ、素晴らしいゴールも決めてくれた」とコメントしている。
- 2007 年 2 月 27 日 -
- Category : 怪我人情報 -
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