トッテナム、主将DFキングがセビージャ戦で復帰へ!
King set for Sevilla return
左足の中足骨を痛めて昨年末から欠場が続いているトッテナムのイングランド代表DF、レッドリー・キング(26)だが、12日にホームで行なわれるでUEFA杯準々決勝のセビージャ戦で戦列復帰を果たす可能性が高くなった。
トッテナムのアシスタントコーチを務めるクリス・ヒューストン氏は、
「我々はレッドリーのキャプテンシーを待っていたのとともに、彼のDFとしての存在感に餓えていた。彼の戦列復帰は我々にとって大きな力となる」とコメントしている。
キングは昨年夏のW杯ドイツ大会終了後にも右膝の手術を受けており、その後もたびたび膝に違和感を訴えて戦列を離れていた。
- 2007 年 4 月 10 日 -
- Category : ヨーロッパリーグ, 怪我人情報 -
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