Add Me!Close Menu Navigation

プレミア通信|世界最高峰のプレミアリーグの最新移籍情報、コラム、試合結果、ハイライトなどをお届けします☆

Add Me!Open Categories Menu

リヨン新加入FWバロシュのチェルシー入りは合意寸前だった!?

Baros240107
Baros was close to Chelsea switch
 先日リヨンへの移籍が決まった元アストンビラのチェコ代表FW、ミラン・バロシュ(25)だが、その移籍が成立する前にチェルシーと契約合意間近まで迫っていたことを明らかにした。

 バロシュは、

 「チェルシーとの契約はほぼ合意に達していた。しかし、ライト=フィリップスがアストンビラへ行くことを拒んだんだ。それで、その移籍話しは白紙となった」

 「マーティン・オニール監督からは『交換トレードではないと、私を放出しない』と言われていた」

 また、バロシュは1月2日のチェルシー戦(0−0)後にモウリーニョ監督から直接接触を受けたとも明かし、

 「試合後にトンネル(通路)の中で彼は私に『我々のチームへ来ないか?もし、君にその気があればね』と言ってきた。私もその場で了承したよ。しかし、結局はそれは実現できなかったけどね」とコメントしている。

 結局はアストンビラとリヨン間で、バロシュとノルウェー代表FWヨン・カリューの交換トレードが成立し、バロシュはリヨンに移籍した。

MoMAオンラインストアジャパン

Leave a Reply




関連記事もチェック!

新着記事