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トッテナム、MFミド『完全移籍は間違いだった・・・』と後悔

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Spurs deal was big mistake – Mido
 トッテナムのエジプト代表FW、ミド(24)が出場機会を得られなことを理由に、今シーズン開幕前にASローマからトッテナムに完全移籍したことを間違った決断だったと後悔している。

 ミドは、

 「スパーズでは決して満足していない。完全移籍をしたのは私の間違いだった。こうなることは薄々気がついていた」とコメントしている。

 ローマから期限付きレンタル移籍で1年半をトッテナムで過ごしたミドは、今季開幕前に本人の希望もあって晴れてトッテナム入りを果たした。

 しかし、もともとチームの主軸FWであったキーンとデフォーに加え、今季はレバークーゼンから加入したブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフが大ブレーク。 その結果、ミドはもとよりイングランド代表FWのデフォーでさえもベンチを温める機会が多くなった。

 ミドの獲得にはセルタ・ヴィーゴが興味を示していると報じられており、今年1月にはマンCが契約合意寸前にまで達していた。

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