チェルシー、CEOケンヨン氏『テリー&ランパードは売らない!』と断言
Blues hopeful on Lampard & Terry
新たな契約延長の交渉が難航していることから今夏の退団が噂されるチェルシーのイングランド代表主将DFジョン・テリー(26)と、同国代表MFフランク・ランパード(29)の去就問題に関して、最高経営責任者のピーター・ケンヨン氏が両者の来季残留を断言している。
ケンヨン氏は英国営放送『BBC Sport』で、
「我々は両者と交渉中である」
「我々は彼らの残留を望んでいることをはっきりさせたい。彼らは紳士的であり、私は彼らが残留を望んでいることを保証する」
「彼らに対してはどこのクラブからもオファーは届いていない。もし、問い合わせがきたとしても、我々はそれを断る」とコメントしている。
テリーとランパードの現在の契約はあと2年で終了するが、未だ交渉は難航しているもようで、ランパードに関してはバルセロナやユベントスが獲得に動いていると噂されている。
今現在のチェルシーでは、バラックとシェフチェンコがチームで1番の高給取りであり、テリーとランパードは共に新契約で同じ給料を望んでいるとみられている。
- 2007 年 7 月 6 日 -
- Category : 移籍情報 -
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