チェルシー、MFランパードが残留を強調!
Lampard wants to stay at Chelsea
チェルシーのイングランド代表MFフランク・ランパード(29)が、チェルシー残留を強調している。 ここ最近、移籍話が絶えないランパードだが、本人は数週間以内に去就の解決を望んでいるもよう。
ランパードの現在の契約はあと2年で終了するが、未だ交渉は難航しているもようで、バルセロナやユベントスが獲得に動いているといわれている。
ランパードは昨季21ゴールを決め、ここ数年でチームの大黒柱となったランパード。 チェルシーのモウリーニョ監督はランパードを不動のMFとしていたが、昨年夏にMFバラック獲得をした事により、不動の座が揺るぐ形となった。 だが、バラックは昨季そこまでインパクトが残すプレーができず、シーズンを通じて8ゴールのみに終わった。
しかし、今ではバラックとシェフチェンコがチームで1番の高給取りであり、ランパードも新契約で同じ給料を望んでいるとみられている。
Written by motoG
- 2007 年 6 月 29 日 -
- Category : 移籍情報 -
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