アーセナル、MFファブレガスがレアル移籍を拒否して残留へ!
Fabregas vows to stay at Arsenal
アーセナルに所属するスペイン代表MFセスク・ファブレガス(20)は、レアル・マドリードからのオファーを拒否し、同クラブ残留を決意した。
ファブレガスはチームの大砲FWアンリがスペインのバルセロナに移籍してから、ファブレガスもスペインに戻るのではといわれていた。
しかし、ファブレガスは、
「レアルは素晴らしいクラブで、彼らが僕の獲得に興味を示していてくれた事はすごく誇りに感じる」
「アンリがバルセロナに移籍した今、僕までも出て行くなんてできないよ。僕はレアルのカルデロン会長とスポーツディレクターのミハイロビッチ氏と移籍について話し合ったよ。彼らとの話し合いはすごく魅力的なものだったけど、アーセナル残留を決めたんだ」
「ベンゲル監督とはすごく話し合ったよ、彼とは何でも話せる仲なんだ」とコメント。
来季でベンゲル監督の契約が終了する件についてファブレガスは、
「彼は新しい契約にサインするはずだ。ベンゲル監督は現在のチームをすごく信じており、このチームに自信を持っているんだ」
「僕はまだ二十歳だし、僕はサッカーを楽しんで、まだまだ成長しなきゃならない。それを成し遂げるには、是非アーセナルでしたいんだよ。僕はアーセナルでたくさんのタイトルうぃ勝ち取って、僕の持っている物全てをベンゲル監督に捧げるつもりだ」
「ベンゲル監督がチャンスをくれた事にはすごく感謝しているんだ」
「アンリの代役にはエトーに来て欲しいね、難しいと思うけど、一番それが良い方法だと思うんだ」とコメントしている。
Written by motoG
- 2007 年 7 月 14 日 -
- Category : 移籍情報 -
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