エバートン、マンUのFWスミスに再オファーを提示か!?
Everton pondering swoop for Smith
エバートンは若手FWヴォーン(19)が肩の脱臼により全治3ヶ月と診断されたことを受け、代役としてマンチェスターユナイテッドのイングランド代表FWアラン・スミス(26)に対して、新たなオファーを提示するもよう。 移籍金は17億円前後。
スミスは2007年にリーズから移籍金14億円でマンUに加入したが、その後守備的MFをやらされたりと、レギュラーポジションを獲得出来ていない。 また、2006年2月には足首を複雑骨折し、一時は選手生命の危機も囁かれたが、7ヶ月後に戦列復帰を果たした。
スミスはファーガソン監督の来季構想によってはクラブを退団する可能性もあることを示唆しており、獲得にはトッテナム、ポーツマス、アストンビラ、ニューカッスル、サンダーランド、ミドルズブラなどが興味を示しているが、去就に関してはマンUのアジア遠征終了後にまとまるとみられている。
- 2007 年 7 月 23 日 -
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