マンU、キャリックに背番号『16』を用意
Carrick completes move to Man Utd
マンチェスター・ユナイテッドは契約合意に達しているイングランド代表MF、マイケル・キャリック(25)に、昨シーズンまでロイ・キーンが付けていた背番号『16』を用意しているもよう。
マンUのファーガソン監督は、
「マイケルは無事にメディカルチェックを通過した。我々は水曜日(2日)に入団会見を行う予定でいる」
「私は彼と今日話しをして、『背番号16を与えよう』と伝えたんだ。彼はとても喜んでいたよ」
「私は多くの人は『背番号16』に対して恐れ多い特別な感情を持っていると思うんだが、彼は違った。16番を受け継ぐことを喜んでいたよ」とコメントしている。
マンUは水曜日(2日)に正式な入団会見を行うもよう。 なお、移籍金は約38億円とみられている。
- 2006 年 8 月 1 日 -
- Category : 移籍情報 -
- Tags :
- 3 Comments
こんばんは。ベスト、カントナ、ベッカム【7】がCロナウドに引き継がれたように、このキーンの【16】が継承すれば、ユナイテッドの新たな歴史が増えるかもしれませんね。相互リンクありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
16もらえるなんて最高ですよね!
キャリックには頑張ってもらわないと。
そろそろ会見でしょうか?
>PARC店長さん、
こんばんは。
おっしゃる通り、マンUと言えば『7』が1番憧れる数字でしょうが、ロイ・キーンの『16』というもの絶対的な存在感がありましたからね!
キャリックはまだ若いし、継承する資質は充分にあるでしょう!
楽しみです。
>ライアンさん、
こんばんは。
まさか、『16』が引き継がれるとは・・・
正直、ショックです。
もの凄く個人的な見解ですが、
『16』は永久欠番にするべきだと思っていました。
あくまでも、私の世界の中ですが・・・
でも、キャリックは期待されてますね!
『16』を付けるからには、どこまでも泥臭くボールを追って欲しいです。
これも、あくまでも私的な意見ですが・・・(涙)