リバプール、大量失点のGKデュデクが弁解?それとも言い訳?
Dudek frustrated by reserve spell
先日のFA杯で3失点、カーリング杯で6失点、4日間で本拠地アンフィールドでアーセナルを相手に合計9失点を喫したリバプールの元ポーランド代表GK、イェルジ・デュデク(33)が、試合後に控えGKとしての苦悩を語った。
デュデクは、
「もし、あなたが2ヶ月に1回しか出場機会を与えられなかった時のことを考えて欲しい。それはとても、、、本来持っている能力をみせるのは非常に難しいことをわかって頂けるだろう」
「GKというポジションは、経験からプレーすることは可能だが、練習で自信をつけることはできないんだ」とコメントしている。
2001年にフェイエノールトからリバプールに加入したデュデクは、2003年にリーグ杯を制し、2004-05シーズンのチャンピオンズリーグ決勝戦のPK合戦で素晴らしい活躍をみせ、リバプールの優勝に大きく貢献している。
しかし、昨シーズン開幕時にスペイン代表GKレイナが加わると、シーズン中の長い時間をベンチで過ごし、さらにはW杯へ挑むポーランド代表メンバーからも落選した。
- 2007 年 1 月 12 日 -
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