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プレミア4クラブ、ウェストハムの罰金13億円に不満!

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Quartet may fight West Ham ruling
 プレミアリーグのフラム、シェフィールドU、ウィガン、チャールトンの4クラブが、ウェストハムが昨年夏に行なったアルゼンチン代表コンビ、FWカルロス・テベス(23)とMFハビエル・マスケラーノ(22/現リバプール)の獲得に関して規約違反を犯していながらも、勝ち点はく奪の処分等はなく、罰金処分のみで難を逃れたことを不服とし、4クラブはウェストハム相手に訴訟を起こす姿勢をみせている。

 現在上記の4クラブは、ウェストハムを含めて白熱するプレミアリーグ残留争いを繰り広げており、今回のウェストハムの規約違反に対して、勝ち点はく奪の裁定が下れば、他のクラブには残留争に向け大きなチャンスを得ることになった。

 しかし、先日FAPL側が発表した処分は英国スポーツ界史上最高額となる罰金13億円のみ!?だった。

 一般にはプレミアリーグに昇格または残留することで、TV放映権や観客収入などで少なくとも年間140億円の収入が見込まれることから、もし、ウェストハムがこのまま残留を決めれば、13億円の罰金処分なんて痛くも痒くもない!?

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